アジャスタブルダンベル(可変式)でおすすめと評判の4WDを買ってみた

コロナ前はジム通いしていた皆さん含め、最近は多くの方が自宅で筋トレしてるのではないでしょうか??

自宅での筋トレにかかせないのが、「ダンベル」ですよね!

筆者はこれまで使ってきたスクリュー式のダンベルを、最近話題の「4WD」のアジャスタブルダンベル(可変式ダンベル)に買い替えました!

買い替えてびっくり、なんと筋トレにかかる時間と労力が劇的に減ったんです!!

その効率的さにとにかく感動して、「もっと早く買い換えておけばよかったー!」と悔しさが。。笑

そこで今回は、皆さんに4DW」のアジャスタブルダンベルを実際の写真と共にご紹介します。

購入して半年以上使ってみた感想として、これ以上の画期的さは他にない!という感じですね。

トレーニングの質をぐっと高めることが出来るので、今スクリュー式ダンベルを使っている方にもぜひ知って欲しいです!

スクリュー式ダンベルについて

スクリュー式ダンベル

スクリュー式のダンベルはウェイトをつける部分にネジの刻みが入っていて、専用の留め具(カラーと呼ばれます)をつけて使用するタイプです。

ジムの会費1か月分程度で購入が出来る、圧倒的なコスパが魅力です。

【スクリュー式ダンベルのデメリット】

家トレ歴5年の筆者が「4WD」を購入する以前使っていたのも「スクリュー式」のカラーをつけて重さを固定するタイプでした。

最もメジャーなタイプですし、長年こちらを使ってきたのですが、

筆者が感じた不便な点は大きく2つ。

重さを変更するときにカラー(留め具)の着脱に時間がかかる

プレートの置き場所に困る

【重量を変えるたび留め具をクルクル・・・】

スクリュー式ダンベルを使っていて一番ストレスに感じていたのが、重量を変えるたびにカラー(留め具)を外したり固定したりの作業。。。

トレーニング部位に合わせて重量を変えたいけど、その度に何度もカラーをクルクルクルクル・・・。

トレーニングで疲労中のこの作業は正直かなり面倒に感じていました。

【プレートの置き場に困る】

スクリュー式ダンベルは、使わないプレートの置き場に結構スペースが必要になるんです。

すべてのプレートをシャフトに戻すのも面倒で結局平積みになり、家のスペースを狭めてしまう。。

子供がいる場合は、平積みのプレートは危険でもありますし、

お家時間が増えた今は、やっぱり家のスペースは少しでも広く確保したいですよね。

【スクリュー式から最新4WD社のアジャスタブルダンベルへ!!】

上記に挙げたように、長年使ってきたスクリュー式ダンベルは、自宅での筋トレをスムーズに行う上でネックとなる部分も多かったんです。

そんな中、コロナの自粛を機に人気沸騰していると耳にした「アジャスタブルダンベル」。

家トレ需要が増えて売り切れ続出だとか・・・。

早速筆者もアジャスタブルダンベルについて調べてみたところ、評判の良いダンベルが2つあることを知りました。

・Power Block

・4WD

の2点です。

どちらにするか悩んだ結果、

Power Blockには懸念点として、「普通のダンベルと重心の位置が異なる」「重さがボンド表記」ということもあり、

今回は4WDのアジャスタブルダンベルを購入することに。

【4WDアジャスタブルダンベルが届きました!】

段ボール2箱

早速、今回購入した「4WD」のダンベルについてレポしていきます!

筆者は注文してから2日で届きました。

注意点一つ目はとにかく梱包が大きいこと。

ダンベルは片手1個分ずつダンボールに梱包されて届きました!

事前に玄関のスペースを確保しておいた方が良いです。(笑)

開くとこんな感じで、箱いっぱいに厚みのある発砲スチロール!!!

段ボールを開封

しっかり保護されていたので、配送時にちょっとした衝撃なんかがあっても壊れる心配は無さそうです。

頑丈な発泡スチロールを開けると・・・

登場しました!!!

梱包されている可変式ダンベル

ビニールで包装されていますが、ここで注意して欲しいこと2つ目!!

取り出すときは必ず台座をしっかり手で支えて、発泡スチロールから抜いてください。

筆者はダンベルのグリッドを持って取り出そうとしたために、

まさかの連結バンドが切れて、このような事態に。。。泣

ダンベルを落下
連結バンドが破損

連結バンドは意外と簡単に切れてしまうので、

皆さまはお気をつけください!

この失敗を生かし、、もう1個のダンベルは慎重に取り出しました。(笑)

梱包された可変式ダンベル



【4WDアジャスタブルダンベルの仕様】

可変式ダンベル1個

こちらが実際の4WDダンベルです!!

とてもかっこいいですね。。

両端のプレートは裸の鉄かと思って購入しましたが違いました!

鉄がカバーされていて、錆の心配もなさそうな感じの素材です。

可変式ダンベル2個

「4WD」のロゴも入っていていい感じ。

想像より高級感があって、テンションが上がります!

サイズの詳細はこちら。

横:約43cm
幅:約21cm
高さ:約23cm

ウェイトの調節段階: 2.5kg ~ 24kg の15段階

【4WDアジャスタブルダンベルの使用レビュー】

それでは、アジャスタブルダンベルを実際に使ってみた感想をまとめていきます!

筆者が感動したのはこの3点!

・重量調整が超スピーディー

・家トレに嬉しいコンパクト感

・マニュアル付き

【重量調整が超スピーディー】

重量調節ダイヤル

ダイヤルをカチっと回すだけで重さの変更ができるので、楽々でした!

回して持ち上げるだけで、設定した重さで即トレーニングが開始できます。

スクリュー式ダンベルで面倒だったカラーの取り外しから解放され、スムーズに筋トレが進みます!!

ダイヤルの調整方法は4WD社による動画説明が分かりやすいです。



【家トレに嬉しい省スペース】

スクリュー式ダンベルのデメリットとして使わないプレートが平積みになるという点がありましたが、

4WDのアジャスタブルダンベルならプレートがコンパクトに台座へ収納されているので、部屋が散らばることもなく、台座の面積以上はスペースを使いません!!

台座も座布団一枚程度の大きさでかなりコンパクトですね。

部屋を広く使うことができてお家時間もストレスフリーです!

【4WDオリジナルマニュアル付き】

届いた段ボールに、トレーニングのマニュアルが付属されていました。

ダンベルを使ったトレーニングが36種目も詰まっていて、普段自分では決まったトレーニングしかしていなかったので、なにげに有難かったですね。

トレーニングマニュアル


【アジャスタブルダンベルなら4WD一択!】

いかがでしたでしょうか!

「もっと早く使っていたらどれだけ筋トレが効率的に鍛えられていたか・・・」というのが、筆者の正直な感想です。

スクリュー式を使うより確実に時短かつ効率的に筋トレが進みます!

アジャスタブルダンベルなら2.5kgから調節ができるので、初心者の筋トレデビューにも良いと思います!

ぜひチェックしてみてください!

Item

可変式ダンベル 2.5kg – 24kg 2個セット 15段階調節

26,800円

【初心者~上級者まで15段階調節】2.5kg~24kgの間で調節可能!コンディションやトレーニング部位に合わせた最適なトレーニングが出来るダンベルです☆
【簡単ダイヤル式】らくらく5秒で重量調節!!面倒なプレートの付け替えは不要です♪
【分かりやすいキログラム表記】 パッと見て直観的に分かりやすい! ボンドからキログラムへの脳内変換不要です☆
【省スペースで快適ホームジム☆】プレートが縦型に収納されるため、収納スペース節約でストレスフリーなおうち時間が過ごせます♪
【4WD公式トレーニングマニュアル付き!】36種目のダンベルを使った効果的なトレーニング方法が写真付きで分かりやすく掲載されているので、初心者でもすぐにトレーニングを開始出来ます☆

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