【贅沢ホームジム】給付金10万円で自分だけの筋トレ空間作ってみた!
新型コロナウイルスのクラスター源ともなり避けるべき場所とされてきたスポーツジム。
「今、密になるジムに行かないほうがいいのではないか・・・」
「でも筋トレがしたくてしたくてたまらない・・・」
そんな、身体を動かしたいのになかなか出来ない方は必見!
【予算10万で自宅をジム化計画★】
給付金10万円だけで、どこまで作りこめるか!?やってみました!
ホームジムを作るにあたって購入した順番で書いていこうと思います。
【とりあえずダンベルがあれば】
初心者でしたら、5-10kg程度のダンベルを用意すれば
肩、胸、腕の一通りのトレーニングはできます。
筆者もジムに通い始めた頃は、ダンベルとベンチのみでトレーニングが完結してしまうことも多く、、
ジムに来る意味ある?と思うことが多々ありました。(笑)
なので、最初に何を買うか迷ったらとりあえず「ダンベル」があれば大丈夫です!
ダンベルを買うときに迷ってしまうのが「重量」ですよね。
トレーニングを継続して筋力が高まってくると、徐々に負荷を増やしたくなりますが、
その都度ダンベルを買い替えてたら、かなりの出費に。。。
そんな悩みを一発解決できるのが可変式ダンベル!
可変式であれば、シャフトだけの重さ(2.5kg)から始まり5kg、7.5kg、10kgと重量を変えられるので、
コンディションやトレーニング部位に合わせた細かいトレーニングに最適。
家トレなら、可変式ダンベル一択です!!!
ただ、可変式ダンベルの最大のデメリットは、
いちいちプレートの付け替えをしなきゃいけなくて大変だということ・・・。
トレーニング中の疲労した状態でのプレート交換はかなりの手間。。。
今回、そんな面倒を省いた画期的なダンベルを見つけたので購入してみました!
なんとたった5秒で、片手で、さくっとダイヤルを回すだけで重さを変えられるとのこと。。!!
これは有難い!即購入!したいところでしたが、
家トレ普及でダンベル不足らしく、筆者は1ヶ月待ちで手に入れました。。。(笑)
※現在は再入荷しているようです↓
【ホームジムを作るなら床の保護は必須】
ダンベルを使うとなると、厚めのマットは欠かせません。
・マンション下層階への音や衝撃を予防
・床を傷つけない
・体への負担削減・怪我予防
などを考えると、一般的な商品の水準として多い「6mm」以上のマットがおすすめです。
筆者は仕事終わりの遅い時間にもトレーニングをすることが多いので、
1.2cmの極厚タイプのジョイントマットを購入。(一般的なマットの2倍!!)
厚さ以外の決め手は
・耐久性のあるEVA素材だったこと (靴底に使われる素材らしい)
・防水性 (ポリ塩化ビニルのマットだと水に弱い…)
・デザイン! (なるべくジムそのままの雰囲気を作りたかった)
実際に購入してみた感想としては、
1パーツごとのサイズが大きく敷き詰める作業が楽ちんでかなり助かりました。
ここまでで使った金額は33,780円。
【ベンチ台を使ってダンベル筋トレを効率化!!】
残りの金額で是が非でも手に入れたいのがトレーニングベンチです!
①重量が350kgまでOKなこと
②高さや角度調整ができること
が決め手となりこちらを購入。(¥7,299)
やはり自宅に置くならコンパクトに収納できるのは有難いです。
【懸垂マシーンも配置】
ベンチ台が想像していたより安く手に入ったので、
さらに広背筋を鍛えられる懸垂マシーンもプラスワンしました!!
懸垂マシンは配置スペースを考慮して選ぶことが大切かと思います。
縦にも長さがあるので、天井との距離が近くて懸垂のときにぶつかる・・・
なんてことの無いように要注意です!!!
というわけで、今回の【予算10万円で自宅をジム化計画★】で
購入したのは以下の通り!
①可変式ダンベル2個セット 26,800円
②トレーニングマット8枚 3,980円
③ベンチ台 72,99円
④懸垂マシン 11,980円
合計50,059円
意外と10万円もかからず買い揃えられました。。。(笑)
【ついに夢のホームジムの完成です!!】
十分フル装備できたのではないでしょうか!!
コロナが収束した後でも、例えば夫婦二人で毎月ジムに通う費用を考えたら、ホームジムを作ってしまう方が圧倒的にコスパが良いかもしれません。
ぜひ皆さんも自分だけのホームジム作ってみてください★