【下腹部の脂肪・・・】筋トレで引き締まった体型取り戻したい!!

学生時代はいくら食べてもずっとスリムなままで、全然ダイエットなんて気にしたことがなかったのに、

社会人になって仕事に負われているうちに、気づけばいつのまにかお腹にぶよっとした脂肪が・・・

そんなことになってしまっている方も多いのではないでしょうか。

年齢を重ねるにつれだんだんと気になり出す下腹部の脂肪。

特に暑い季節だと薄着になるので、仕事着のスーツでもプレイべートで着るシャツでも、お腹が出ているのが周りの人にすぐバレてしまいます。

体型に自信がなくなると、人前に出ること自体が嫌になってしまいかねません。

学生時代のようなスリムな体型を取り戻したい!

自信を持って人前に出れる体になりたい!

今回はそんな方の為に、下腹部をスリムにするトレーニング方法をご紹介したいと思います。

【筋トレは週に3~4回行うのが最適】

トレーニングして筋肉を鍛えた後は、一定期間休息を取ることが大切。

休息することでトレーニング時のダメージが回復して、筋肉は強く太く育っていきます。

必要な休息時間は筋肉の部位によってまちまちなのですが、腹筋の場合は24時間ほど。

つまり2日に1回のペースでトレーニングするのが良いでしょう。

【腹筋を鍛えると得られるメリットとは?】

腹筋を鍛えると脂肪がなくなってスラっとし、自分の体型に自信が持てるようになります。

ですが腹筋を鍛えて得られるものはそれだけではありません。

実は腹筋トレーニングはあなたに様々なメリットをもたらしてくれるのです。

まずトレーニングによって腹筋を鍛えるとお腹周りの血流が良くなり、腰痛が改善されます。

腹筋は歩く、走る、座るなど日常で頻繁に行われる動作にも使われているので、鍛えることで体の動き全般が軽やかになります。

その上姿勢も正され、疲れにくくなる効果もあります。

このように、腹筋を鍛えることで得られるメリットは沢山あるんですよ。

【腹筋を鍛えるトレーニング】

腹筋を鍛える方法と聞いて、多くの方は仰向けに寝て上半身を起こすトレーニングを思い浮かべる方も多いかもしれません。

しかしそれ以外にも腹筋を鍛える方法は沢山あります。

今回はその中のいくつかをご紹介しますので、自分に合うものを選んで実践して見て下さいね。

【筋トレ1:ドローイング】

やり方はとてもシンプルで息を吸って吐くだけ、特別な器具も必要ありません。

ですので運動が苦手だと言う方にも是非チャレンジして欲しいトレーニングです。

立っていても寝ていても行うことができます。

①まず息を大きく吸って、体の中に空気を取り込みます。

②その後息を大きく吐き出します。お腹の中にある空気を全て出し切って、お腹を完全に凹ませるイメージで行って下さい。

③お腹の空気を全て出し切ったら、その状態を30秒保ちます。

(この間、お腹が膨らまない程度の浅い呼吸を行うのはOKです)

④30秒たったら、また息を大きく吸います。

これを3セット以上行うようにしてください。

お腹が凹んでいる状態での呼吸は、胸でする意識をもつとうまくいきやすいですよ。

【筋トレ2:フロントブリッジ】

体幹を鍛える時にも行われるトレーニングです。

こちらも特別な器具は使わないので、自宅で気軽に行うことができます。

①うつ伏せになった状態で、腕を90度に曲げます。

②肘から手の先を地面につけ、体に下に潜り込ませてこの部分で体を持ち上げます。手のひらは握って下さい。

③足はつま先を立てて、体全体を1本の線になるようにピンと伸ばします。

④この状態を30秒保ちましょう。

これで1セットです。3セット以上行うと効果が良く出ます。

【腹筋トレーニングのまとめ】

今回ご紹介したトレーニングは、どちらも必要な器具がないので、今日からでも簡単に行う事ができます。

特に「ドローイング」は通勤の電車の中などいつでもどこでもできるので、特におススメです。

腹筋を鍛えることには様々なメリットがあるので、下腹部の脂肪を減らしたい人だけでなく、日頃から疲労感を感じる人も是非トライしてみて下さいね。

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