【保湿しながら燃焼!】ダイエットにおすすめの脂肪燃焼クリーム

一段と気温も低くなり、体が冷える季節になりましたね。

冬は寒さを防御するために体に脂肪が付きやすい時期でもありますが、冬太り解消のために、ランニングや筋トレなど、運動に励んでいる方も多いのではないでしょうか?

そんな方に今回おすすめしたいのが、保湿効果のある『脂肪燃焼クリーム』。

夏に比べて乾燥しやすい冬、体を動かして汗をかいた後は、肌が乾燥しやすい状態になっています。運動前や運動後にしっかりと保湿をして、水分の蒸発を防ぎたいですよね。

どうせ保湿するなら運動による脂肪燃焼をサポートするものだとなお嬉しい!

そんな運動との相乗効果を狙った脂肪燃焼クリームをご紹介します!ぜひ参考にしてみてくださいね。

脂肪燃焼クリームってどんな効果があるの?

「脂肪燃焼クリームを使って効率よく痩せたい!」

きっとダイエットに励む方なら誰しもがそう思いますよね。

でも、本当に効果のあるものってどうやって選べばいいのでしょうか・・・?

まずは脂肪燃焼をサポートする成分について知っておきましょう!

カプサイシン

カプサイシンはトウガラシに含まれる辛味成分で、カプサイシンが配合されたクリームを皮膚に塗ると、身体がぽかぽか温かくなる効果があります。

これは、カプサイシンが皮膚の感覚神経に直接作用して温度感覚を引き起こし、皮膚血管が広がり、体が熱の放散を高めようとするためです。

ショウキョウエキス

ショウキョウエキスはショウガの根茎を95%エタノールで抽出したエキスです。

外用すると皮膚の毛細血管が広がり血行が促進されるため、身体の代謝アップが期待できます。

また血行促進の他にも、抗シワ効果や紫外線による老化を予防する効果もあると言われている優秀な成分です!

カフェイン

カフェインは中性脂肪を分解して排出してくれると言われています。

皮下脂肪やセルライトを減らしたい場所に塗ってマッサージするのもおすすめです!

バニリルブチル

バニリルブチルも身体を温めてくれる成分ですが、カプサイシンのように塗ってすぐ温かくなる!という成分ではなく、塗布後2分ほどしてからじわじわと温かさを感じ、10分後にピークをむかえると言われています。

肌への刺激も少ないことからボディクリームなどによく使われている成分です。

脂肪燃焼におすすめのボディクリーム

ビーグレン ボディマッサージクリーム

ビーグレン ボディマッサージクリーム
出典:ビーグレン公式
  • 内容量:150g

ビーグレン独自の浸透テクノロジー「QuSome® (キューソーム) 」を採用しており、ボディに必要な美容成分を、角層のすみずみまで浸透させることができます。

引き締めをサポートするカフェイン成分を始めとする4つの美容成分が配合されています。

温感グルコヌール

温感グルコヌール
出典:Amazon
  • 内容量:80g

トウガラシ果実エキスやショウガ根エキスを配合した温感クリーム。

気になる部分をじんわり温めます。

保湿成分のもしっかりと配合されているので、保湿ケアもばっちりです。

らくちんクリーム温感マグマ

らくちんクリーム温感マグマ
出典:Amazon
  • 内容量:100g

身体を温めてくれる成分であるバニリルブチルを配合。

また、体内で酸素や軟骨、コラーゲン、アミノ酸等を作り出すのに欠かせない有機イオウ物質の「MSM」が配合されており、腰痛やふしぶしの痛みがある方にもおすすめのクリームです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。乾燥の気になる冬、ぜひ脂肪燃焼効果のあるボディクリームでボディケアをしてみてくださいね!

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