【下腹部だけぽっこり・・・?】寝ながら筋トレで楽々スッキリ!!

「肥満」ってわけじゃないのに、下っ腹だけぽっこり出ちゃってる・・・。

そんなお悩みありませんか??

この「ぽっこりお腹」の原因を解消する方法はただ一つ。

ずばり、筋トレしかないんです・・・。

「筋トレ」と聞いただけでもう面倒くさい、やる気が出ない、辛い、どうせ続かない、、と諦めてしまいますよね。。

筆者がそうでした。鍛えなきゃ変わらないのは分かっていても、やりたくない。

今日は、そんなナマケモノの筆者でも継続できた下腹部筋トレをまとめていきます!

「運動が苦手でも楽々できる寝ながらトレーニング」をお伝えしたいと思います♪

【自宅筋トレならダンベル活用で効率的に!!】

忙しくてトレーニングする時間がない・・・という方におすすめなのが、

ダンベルを使った自宅トレーニング!!

マットとダンベル

ジムに通わなくても、ダンベルをつかってしっかり負荷をかけることで、

すきま時間の簡単な筋トレでも、しっかり変化を感じられます★

【ダンベルを使った楽らく寝トレ!】

※体を傷めないようマットなど敷いて行ってください!

①仰向けに寝そべり、両手にダンベルを持ち胸の上に。

②両足をひざの角度が90度になるように持ち上げ、ダンベルは胸の位置から上へ押し出す。

③頭と肩を床から離し、手をぐーっと天井へ向かって伸ばす。

④その体勢から、片足だけを下ろし伸ばしていく。

Point★下ろした足のかかとが床上10cmくらいの高さになるよう意識しましょう!

反対の足と交互にこの動作を15回×3セット!!

【ダンベルを使った楽らく寝トレ2!】

①仰向けに寝そべり、両足の間にダンベルを挟む。

②ひざは曲げずに、ダンベルを挟んだ両足を上げていき、

足と床の角度が45度程度になったところで止める。

③元の位置にゆっくり戻していく。

この動作を10回×3セット!!

【筋トレ効果を上げるコツ】

①自分に適した重と回数で行う!!

ダンベルを使ったトレーニングは、自分に合った正しい重量で行うことが大切です。

どのトレーニングも、「10回~15回を3セットなんとかこなせる」くらいの重さで取り組むのがベスト!!

回数だけをこなしても、負荷がかかっていないと効果は感じにくいのです。。

②鍛えたい個所に力が入っているか意識!!

筋トレは思っている以上に「筋肉を意識をするかしないか」で効果が変わってきます。

「私はいまここの筋肉を使っている!」

「引き締めたい個所に力が入っているかな?」など、脳内でしっかり意識して体を動かしましょう!

③大きく筋肉を動かす!!

せっかくダンベルで負荷をかけても、可動域が小さいと効果も小さくなってしまいます。。

短時間でも効果を最大化するために、可動域の範囲内で体を大きく動かしましょう!

※無理はせず怪我をしないように注意!!

【家トレと相性抜群な可変式ダンベル】

ジムに行かなくてもしっかり負荷をかけたトレーニングが出来るのが魅力的なダンベルですが、

その中でもいま人気沸騰中なのが可変式ダンベル(アジャスタブルダンベル)です!!

可変式なら、ダイヤルをカチッと回すだけで重さが自由自在に調整できて、

まさに画期的な家トレアイテム

筋トレ初心さんにも優しい2.5kgから15段階で重さの変更できて、家族皆で一緒に使うこともできるのでおすすめです!

可変式ダンベルについて詳しくはこちらにまとめていますので、気になった方はチェックしてみてください★

可変式ダンベル

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