【評価】話題の4WDブロック型可変式ダンベルを購入!
昨年からの新型コロナウイルスの影響を受け、大きく変化した私たちの生活スタイル。
テレワークやオンライン飲み会だけでなく、フィットネスやトレーニングもオンライン指導を受けたり、自宅で筋トレに励んでいる方も多いのではないでしょうか??
筆者もこれまで通っていたジムを休会し、その代わり自宅でもある程度しっかりとした強度のトレーニングができるよう筋トレ器具を買い揃えることに。
そこでまず最初に購入したのが最近話題の「4WD」の可変式ブロックダンベル(アジャスタブルダンベル)で、ウェイトは片手41kg。
今後はしばらく自宅での筋力トレーニングのみでやっていくため、そうなると片手40kの高重量が欲しい、ということで自宅用に購入しました。
これから可変式ダンベルの購入を考えている上級トレーニーの方は、お金が無駄にならないよう40kgまで調節出来るものを購入した方が後悔が無いかと思います。
特に男性の場合はトレーニングをしていくうちにすぐにウェイトに物足りなさを感じるようになります!
ということで今回は、「4DW」のブロック式ダンベルを実際の写真と共にご紹介していこうと思います。
筆者がブロックダンベルを購入して半年以上使ってみた感想としては、トレーニングの質がぐっと上がった!という感じですね。
固定ダンベルやスクリュー式のダンベルしか持っていない方は、可変式ダンベルに買い替えると筋トレにかかる時間と労力が劇的に減るのでかなりおすすめです。
スクリュー式ダンベルのデメリット
スクリュー式のダンベルはウェイトをつける部分にネジの刻みが入っていて、専用の留め具(カラーと呼ばれます)をつけて使用するタイプです。
カラーをつけて重さを固定するタイプで最もメジャーなタイプですが、筆者が感じた不便な点は大きく2つ。
【留め具の着脱に時間がかかる】
スクリュー式ダンベルを使っていて一番ストレスに感じていたのが、重量を変えるたびにカラー(留め具)を外したり固定したりの作業。。。
トレーニング部位に合わせて重量を変えたいけど、その度に何度もカラーをクルクルクルクル・・・。
トレーニングで疲労中のこの作業は正直かなり面倒に感じていました。
【プレートの置き場に困る】
スクリュー式ダンベルは、使わないプレートの置き場に結構スペースが必要になるんです。
すべてのプレートをシャフトに戻すのも面倒で結局平積みになり、家のスペースを狭めてしまう。。
子供がいる場合は、平積みのプレートは危険でもありますし、家のスペースは少しでも広く確保したいですよね。
最新4WD社のアジャスタブルダンベル購入へ!
家トレ需要が増え始めた昨年は売り切れ続出だった可変式ダンベルですが、現在は多くのメーカーが販売していますね。
今回筆者は高重量のダンベルが欲しかったので、ダンベルを持ちあげる時に一旦膝に置きやすいブロック式の可変ダンベルに絞って商品をリサーチ。
高重量のダンベルの比較結果については別記事にまとめていますので気になる方はこちらも参考にしてみてください!
【高重量】30kg以上の可変式ダンベルを比較!おすすめはこれ!
ちなみに今回購入した4WDのブロックダンベルの価格、口コミはこんな感じです。(2021年5月現在)
4WD 可変式 ブロックダンベル 41kg
37,800円
【最大41kgまでの27段階調節!】片手2.3~41kgまで重量調節できるので上級者トレーニーにも対応!
【わずか5秒で楽らく重量調節!】ストッパーの抜き差しで重量調節が簡単!面倒なプレートの付け替えは不要です♪
【ストッパーは磁力で固定の安全設計◎】ダンベルを縦にしてもストッパーが落ちないよう安全設計!
【手首周りのスペースを確保!】手首が擦れて痛くなる・・・というお悩みを解消◎
【高重量ながらコンパクトで快適ホームジム☆】省スペースで場所を取らずストレスフリーなおうち時間が過ごせます!
口コミ
多くのブロックダンベルはウェイトの表記がポンドですが、こちらはキログラム表記なので重量変更のときに戸惑うことなく、使いやすいです!シャフトバーの抜き差しで細かい重量調整もできますし、高重量なのに非常にすっきり置けるのもブロックダンベルの利点です。
引用:Amazon
瞬時にウエイトの切り替えができ、構造的にも単純なので比較的壊れにくいと思う。
ただ、ウエイト切り替えのピンが一部樹脂製なのでぶつけたり落下してしまうと割れて使えなくと思われる。
引用:Amazon
4WD可変式ブロックダンベルが届きました!
こちらが実際の4WDブロックダンベルです!!
筆者は注文した翌日に届きました。40キロもの重量なので配送時の傷など少し心配でしたが、しっかり保護されていました。ちょっとした衝撃があっても壊れる心配は無さそうな感じです。
ブラック×レッドのシンプルなデザインが気に入っています。「4WD」のロゴも入っていていい感じ。
では早速、ブロックダンベルの仕様や特徴について細かくレポしていきます!
4WD可変式ブロックダンベルの仕様
まずサイズの詳細はこちら。(Amazon販売ページから)
ウェイトの調節段階は2kg ~ 41kg の27段階
シリンダーウェイトが2本(1本1Kg)あるので、シリンダーの付外しで1kg単位のウェイト調節が可能です。
4WD可変式ブロックダンベルの使用レビュー
それでは、アジャスタブルダンベルを実際に使ってみた感想をまとめていきます!
筆者が感動したのはこの3点!
・重量調整が簡単
・キログラム表記あり
・持ちやすさ
【3秒で重量調整が可能】
シャフトバーの抜き差しで簡単に重さの変更ができるので、トレーニングがかなりスムーズに進みます!
ピンは金属製でこんな感じです。
【キログラム表記で分かりやすい】
ダンベルのウエイト表記は基本的にポンドのものが多くて、トレーニング中にいちいちキログラムにして考えるのが面倒なんですよね。
4WDのダンベルはキログラムでの表記もされているので、計算する必要がなく分かりやすいです!
【グリップの周りのスペース】
グリップ周りが狭いと、トレーニング中に手首が擦れて痛いという懸念点がありますが、こちらは手回りのスペースが広めに設計されているのでグリップも持ちやすく、個人的にはパワーグリップの使用も出来ます。
可変式ブロックダンベルなら4WD一択!
いかがでしたでしょうか。スクリュー式を使うより確実に時短かつ効率的に筋トレが進みます!
4WDブロックダンベルなら2kgから41kgまで幅広く調節が効くので、筋トレ上級者でもこれ一つで満足できること間違いなしです!